五月

5/2

ドムサブ好きすぎる。

5/3

「君にぴったり」と人が選んでくれた香水、甘くて重くてイメージだけ軽い。

5/4


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5/5

私はスイーツビュッフェに行きたい。

5/6

カレーにはお味噌汁をつけて欲しい。

5/7

本当は何を大切だと思っている?

5/8

私の全てを好きになる必要はないし、全てを嫌いになる必要もないんですよ。

5/9

「気にしない」で解決。

5/10

自分は推しの乳首は見たくない派です。服を着ていてくれ。

5/11

旅行に行く元気が欲しい。

5/12

兄に見つめられると吸い込まれそうになる。どこまでも澄んで、どこまでも潜って行けそう、たぶん瞳の底にアトランティスがある。

5/13

大人になってわかったことは、人間には勇気が必要だということです。

5/14

鼻が綺麗な人だけを愛する。

5/15

歯の矯正装置、あれ最高だよね。

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どんなセックスが好き?

5/18

ふと「自分にとって最高の相手なら、相手にとって自分が二番手でも三番手でも別にいいよな、一番じゃなくても全然いいわ」と思った。それから「ああ、だから私がどれだけ遊び回ってもみんな許してくれるのか」と。なんかごめんな。馬鹿みたいに前向きに生まれてきて本当にごめんな。

5/19

私は「女性的な色気を持つ男性」よりも「男性的な色気を持つ男性」が好きです。

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5/21

少し直感で生きてみます。

5/22

この年になってもまだ「愛嬌愛嬌」言われるわけで、みんな本当に愛嬌が好きだな。ちょっと楽しくしたらみんなすぐに飴をくれるじゃん。ちょろすぎだぞ。

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5/25

新しい美容院へ。仕上げのセット上手すぎやしないか?????

5/26

なんでボブっていつも海の中にいるんだ?と思っていたけど、ボブって海綿なのね。いやまあスポンジってそうだけどさ、キッチンスポンジだと思うじゃん。キッチンにいると思うじゃん。海綿ならもう少し丸くあれよ。

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それはもうあれじゃん。

5/29

自分は推しが「過去の女たちから最低野郎だと暴露されまくっているの死ぬほど興奮する」派です。女を口説きまくった声で歌っていて欲しいし、女を抱きまくった体で踊っていて欲しい。

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そして恋人たち

「本当は誰のことも好きじゃないくせに」と母。そして恋人たち。私はいつも「好きだよ」と答える。私は他人が、人間が好きだ。私はゾウが好き。だけど〝ゾウの花子〟が好きなわけではない。もしも花子から「私のこと本当に好きなの?」と聞かれたのなら、もちろん好きだと答える。だって花子はゾウで、私はゾウが好きだから。

「僕のこと好きじゃないんでしょ」

好きだよ、嘘じゃない。あなたは他人で、人間だから。

隣人は神様でもいいかも

隣の椅子に座った子供がガリガリと煎餅を噛み砕く音を聞いていた、病院にて。生き物の音がする、神聖な響き、耳の奥にある部屋はまるで「石で出来た教会」天井で返ってくる賛美歌、口から離れた歌は二度と戻らず、こんなところにまで神様。椅子と椅子、私と子供の間、こんなところにまで割り込んでくる神様。

誰であろうが後ろに並んで下さい、私の後ろに

ねえ、聞いたよ?他の国では別々に暮らしてるらしいじゃん。この国の宗教観は独特だって、外国人が本の中で話してた。そこら中にいる神様、隣の部屋にも住んでるかも、同じ土地で「一緒に暮らしてる」なんて考える、それがとても不思議なんだって。この国で出会って良かった。

他人の「好き」も、自分の「好き」も鬱陶しい。どうしていつも恋人がいるの?どうして働かずに生きられるの?愛も金も利己的だ。大切にしてくれるところではなく、上手く使ってくれるところに集まる。愛は使う時に、金は使う時に、私も使う時に、愛に、金に、私になる。私は利己的だ。不思議なことは一つもない、それは当然、ここに集まる。

0の隣は1、1の隣は2、2の隣は神様でもいいかも

その必要があります

「すごい支配欲だ。でもさ、君が100、相手が50だった時、支配では100が上限になってしまう。協力であれば、それが150にも200にもなる。素晴らしいと思わない?」と友人。彼の主張は正しい。私の100より、相手の50より、二人の150、200だ。それが〝より良い結果を望む〟場合であれば。

支配を欲する人間が、より良い結果を望んでいると思う?完璧に支配することを望んでいる。完璧に支配されることを望んでいる。二人の150、200が何?相手の50が100に〝0に〟なることを望む。私はあなたの0に到達、あなたの基準になる。

新しい0、新世界へ

それを求めます。拘束し、解放する。道理です。私は自由を教えたい。支配は過程に過ぎない。あなたを自由へと解放する。それを理解させるために、私は、あなたを拘束します。

その必要があります

新しい蝶を見つけたような話。その蝶は、確かに昨日も世界にいた。だけど、昨日までは世界にいなかった。私が蝶を見つけると、その蝶に昨日が生まれる。

生まれるといいよね。私から愛を込めて、あなたに自由を。だけど、あなたは確かに昨日も自由だったということを、私は教えたい。