2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

三月

3/1 ねえねえ、 3/2 午前 八月 夏の日差しの中に きみへの言葉を残した 次の八月にはどうぞ 封を切って しまっておいた言葉を聴いて かざした指の間 影として光として届く 宛名はなくとも届く 八月 夏の日差しの中 光として私として きみへ 午後 思考、いつ…